離乳食、始めてみたら。。
離乳食が始まって早3ヶ月。
二回食になり、朝昼晩ごはん、お弁当と毎日苦手な料理をこなす日々。
自慢じゃあないが料理なんて結婚(しかも晩婚)するまでしたことなんてなかった。
(いや、正確に言うと出産するまで・・^^;)
ほうれん草も茹でたことがなかったし、目玉焼きも作ったことがなかった。
独身の頃は料理をすることよりもネイルの方がよほど大事だった(本当に)。
それがどうだ。
キッチンにいることがすっかり長くなった日々。
相変わらず料理は成功したり失敗したりで一進一退だけれど
それほど苦ではなくなっている自分がいる。
そしてやはり思う。
どこぞの塾のCMではないけれど
【出来ないんじゃなくてやらなかっただけなんだ】なぁと。
まぁ、必要に迫られてやらざるを得なくなったっていうのもあるけれど^^;
食べ物を慣れされるためだけだった離乳食も栄養を摂るためのものに変わり、
毎日何を食べさせようか悩む日々。
しかし、幸いにも(今のところ)ぱくぱくと食べてくれるので
離乳食作りも楽しくなってきた。
一歳過ぎの子どもを持つ友人は、すでに離乳食の時期を懐かしい、と言っていた。
7ヶ月の息子は少し大きめのせいか、成長がゆっくりめ。
(歯は早かったね・・!)
寝返りは最近になってようやくごろごろするようになったし、おすわりもまだ未完成。
けれど行動範囲は広まり、背泳ぎのような格好で床を
ぴょんぴょんと上に歩いて?いる。 笑
すっかりネイルをやめた手で今日はごぼうのポタージュを作成。
野菜のポタージュは離乳食にも最適♪
今日は初節句だねぇ^^