DVD【運命をわけたザイル】 ※ネタバレあり

解説↓↓

世界中で大ベストセラーを記録したノンフィクション文学
「死のクレバス アンデス氷壁の遭難」をケヴィン・マクドナルド監督が完全映画化。
実際に遭難を経験したジョー・シンプソンとサイモン・イェーツが出演。
壮大なサバイバルとアドベンチャーの実話が、
アカデミー賞ドキュメンタリー長編賞の受賞歴のある監督により、
見事に映像化されている。

あらすじ↓↓

登山家のジョー・シンプソンとパートナーのサイモン・イェーツは
ペルーのシウラ・グランテの登頂に成功する。しかし、下山途中、
猛吹雪に見舞われ足場が崩れたジョーは片足を骨折してしまう。

※ シネマトゥデイより抜粋 ※


山登りが趣味の夫が借りてきたDVD。

こんな危険なことをして何が楽しいのだろうか・・とわたしなんぞは思ってしまうが

有名な登山家、故山田昇氏(←名は体を表す!!)が言っていたように

【そこに山があるから】登るのだろう。


最後に主人公のひとりが

『生き抜くために下山するのではない、

死ぬときに誰かにそばにいて欲しいからだ。』と言っていたのが印象的だった。


ドキュメンタリーですがどうやって撮影したのかと不思議に思うほどの迫力。


オーストラリアでむかし、

一度きりのロッククライミングでうんざりしたわたしが激しい登山をすることは

ないだろうな・・高尾山と、がんばって筑波山かな・・^^;