シネマ【ヘラクレス】 ※ネタバレあり

以下、シネマトゥデイより抜粋↓↓

ギリシャ神話に登場する半神ヘラクレスを主人公にした

アクションアドベンチャー


あらすじ・・

人間と全能の神ゼウスの間に誕生した、
半神半人の男ヘラクレスドウェイン・ジョンソン)。
神さえも恐れおののく並外れたパワーを誇りながらも、
人間の心も兼ね備えた彼は、
強さと優しさに満ちた者として名をはせていた。
だが、わが子の命を奪ったことで罪の意識に押しつぶされそうになる。
悩み苦しみ抜いた果てに、
彼は12の試練を自らに課して救いを得ようとする。
多頭の蛇ヒュドラ、不死身のライオン、
巨大なイノシシであるエリュマントスといった
魔物や悪を成敗していくヘラクレスだったが……。


この映画も迫力満点でとても楽しめました。

楽しむ、と言っても少々残虐なシーンもあるのでその言葉

だけでは語弊があるのだけれど、ところどころにユーモアも

含まれていて、吹き出すことも何度か・・。 笑












しかし。

映画は良かったのだけれど客層が〜・・><

開始間際に(推測であるが)中学1年生くらいのグループが

どやどやと入り、しかも私たちの真後ろの席に着いた。

この広い映画館でなぜ私たちの真後ろに・・^^;


予告が始まっても少々うるさく、

がさがさとモノを食べる音は聞こえ、上映中も騒がしければ

やんわりと注意しようと思っていました。

しかし、彼らの年代だと逆切れしかねないから最初は優しく注意して

効果がなければちょっと強めに注意しよう・・。

が、思っていたよりは大人しく、しかもちょっとうるさいのは

5、6人のうちのふたり。

残りの子たちは静かに鑑賞しています。


きっと彼らもこの非日常を楽しみにしていたに違いない・・。

なんて考えるとまぁ仕方ないかな・・と丸い気持ちにもなってきた。

そもそも大人でも非常識に鑑賞する人もいるのだから

それよりもましかなぁ・・なんて色々考えていてあまり

集中できなかった・・^^;


しかも子どもたちと大人とでは笑うツボが違うらしく?

こんなところで?というシーンで後ろから失笑が何度か聞こえ^^;


平日に休みが取れるのだから今後映画鑑賞は平日のみに行こうと決意。

夕食を食べることろも混雑でなかなか見つからず、

恐るべし日曜日・・^^;(三連休だし尚更かも)


でもピザは美味しかったし、良しとしましょう^^