地上波【バケモノの子】※ネタバレあり

解説↓↓
サマーウォーズ』などの細田守が監督を務め、
人間界とバケモノ界が存在するパラレルワールドを舞台に
孤独な少年とバケモノの交流を描くアニメーション。

あらすじ↓↓
人間界「渋谷」とバケモノ界「渋天街」は、交わることのない二つの世界。
ある日、渋谷にいた少年が渋天街のバケモノ・熊徹に出会う。
少年は強くなるために渋天街で熊徹の弟子となり、熊徹は少年を九太と命名

シネマトゥデイより抜粋※

このところ個人的にヒットする映画に出合えず。

特にアニメなんて殆ど見ない。ディズニーも。

この映画もつまらなかったら途中で観るのをやめれば良いやと思って鑑賞。

が、思いのほか楽しく、人生の教訓を教えてくれるような良い映画だった。

人間が持つ【心の闇】がキーポイント。

誰でも、どんな元気な人でも必ず何かを抱えているもの。

楽しいばかりじゃあ生きている意味がないものね。

じゃあ生きている意味とは?

これは難しい。

では幸せとは?

この定義も難しい。

幸せは心の充実、とむかし旧い友人が言っていたことを思い出す。

心の充実かぁ。

いま充実しているかなぁ。

忙しいけれど楽しいかもね^^