センス
センスとは?↓↓
【sense】
① 物事の微妙な感じをさとる働き・能力。感覚。
② 思慮。分別。
※ 広辞苑参照
料理ってなかなか楽しいじゃない、と思い始めていた矢先。
昨日はなんだか美味しくなかった・・。
一品だけならまだしも、夕食を四品も作ってすべてイマイチ、というのは
まさにセンスがないからだろう・・。
前日から何を作ろうか考え、雨の中スーパーをはしごしながら選んだ食材。
あああ人生に無駄なことはないとは言うが見事に食材を無駄にしてしまった感じ。
(意味が少し違うが・・)
そもそも、食べる楽しみは生きる楽しみでもある。
一日三回しかない食の楽しみを奪ってしまったセンスのなさに
昨日はひさびさに落ち込んだ。
本やクックパッドの手順通りに作っているのになぜうまくいかないのだろう・・。
料理に限らず、習字や絵やカメラや裁縫なども同じことが言えるけれど。
しかし人は食べなくては生きていけない。
そしてどうせ食べるのならばただ健康だけではなく美味しく食べたい。
子どもが『おかあさんの作ったごはんがいちばんおいしいね』と
言ってくれるような母になれるようにがんばろう。
料理経験が絶対的に乏しい自分はとにかく数をこなすしかないかなぁ><
となると
『美味しかった』
『いただきます』
『ごちそうさま』
と言う声はとても励みになる。
礼儀以前に、つくりての原動力になる。
自分は母に伝えていただろうか?
育児も含め、母業はという修業は続く・・。