BS【アウトレイジ】※ネタバレあり

解説↓
　ヤクザの世界で男たちが生き残りを賭け、裏切りや駆け引きなど
壮絶な権力闘争を繰り広げる、「世界のキタノ」こと北野武監督が放つ
本格バイオレンス・アクション。
タイトルは極悪非道を意味し、登場人物すべてが悪人という異色のドラマが展開する。

これは好き嫌いが分かれる映画かも?

女性でこの映画が好きだと言ったらええっ?!と思われそう^^;

劇場、DVD、そして今回のBSと、なんだかんだで3回は観ている気がする・・。
(2回目のDVDのときにも確かブログに書いたような・・)

バイオレンスなので好きと言ったら語弊があるかもしれないけれど

フィクションを前提にすると、楽しめる映画だと思います。

当時椎名桔平に熱を上げていたわたしは役と言えど残忍な最期に

しょんぼりしたものでした。

北野作品で個人的に好きなのは【座頭市】かなぁ・・。

あれも劇場で観たっけ。

話によると【菊次郎の夏】も良いらしい。

でも邦画と言えば中途半端に観たままもやもやしている

【ブラックレイン(古っ・・!)】が早く観たい＞＜