赤十字救急法 修了

計3日間の講習が無事に終わりました。

人は忘れてしまう生き物。

時々は復習していかないときっと

忘れてしまう。

それでは意味がない。

まさか人の身体を使って蘇生法の練習は出来ないが

YouTubeなどを見て忘れないようにしていきたい。

三角巾や包帯の使い方はいざというとき役に立つしね。


けれど今日、遭難事故救出のデモをしてみて

練習なのに冷静になりきれない自分がいた。

災害や事故時は何よりも冷静さが大事。


それにしても今回なぜこの講習をうけたのだろうかと

考えてみた。

三つの答えにたどり着いた。

● 自分がスポーツ関係の仕事をしているから

● 震災などの災害が再び起きた時に役に立つ

● 助けられたかもしれない数年前のバイクの単独事故(見知らぬ人)

特に三つめは最近リアルに思い出す。

救えなかった命、と言うより

救えたかもしれない命。

同じライダーとして悔やまれる。


今度は誰かを救うことが出来るかもしれない。