心理学その後

kei2452012-10-23

今回購入した心理学の本は面白い!

思わず追加でもう1冊注文してしまったw



興味深い内容のひとつは【恋愛に落ちるワケ】。

有名なものとしてはダットンとアロンによる【吊り橋実験】があります。

簡単に言うと、

スリル溢れる吊り橋を渡り終わった後、つまり身体が生理的喚起状態にある直後に

異性と会うといとも簡単に

『自分はこの人に対してこんなにドキドキしている』と間違った理由づけを

してしまうこと。

これを心理学では【誤帰属(ごきぞく)】と言うそう。

つまり興奮状態を、本当は吊り橋のせいなのに、その人のせいにしてしまうこと。

あまり詳しく書くと『みもふたもない』話になってしまうのでこの辺でw


他にも犯罪心理学や人はなぜ『忘却』するのか?などなど大変興味深い。

日常的なことで言えば人が通販やブランドにハマるワケ、夢が持つ意味、

色彩心理など多種多様。


しばらく病みつきになりそうだわ。