心理学その後
今回購入した心理学の本は面白い!
思わず追加でもう1冊注文してしまったw
興味深い内容のひとつは【恋愛に落ちるワケ】。
有名なものとしてはダットンとアロンによる【吊り橋実験】があります。
簡単に言うと、
スリル溢れる吊り橋を渡り終わった後、つまり身体が生理的喚起状態にある直後に
異性と会うといとも簡単に
『自分はこの人に対してこんなにドキドキしている』と間違った理由づけを
してしまうこと。
これを心理学では【誤帰属(ごきぞく)】と言うそう。
つまり興奮状態を、本当は吊り橋のせいなのに、その人のせいにしてしまうこと。
あまり詳しく書くと『みもふたもない』話になってしまうのでこの辺でw
他にも犯罪心理学や人はなぜ『忘却』するのか?などなど大変興味深い。
日常的なことで言えば人が通販やブランドにハマるワケ、夢が持つ意味、
色彩心理など多種多様。
しばらく病みつきになりそうだわ。