誰であったか

kei2452012-09-27

ソクラテスだったかアインシュタインだったか・・。

ちょっと忘れてしまったのだが外国の哲学者が唱えた名言に

【勉強をすればするほど、己の無知を知る】

(だったか)と言う言葉がある。

特に勉強には終わりがなく、やめてしまえば終わりだけど

学ぶのをやめなければ死ぬまで学べる(向上出来る)。

しかし例えば今英語を勉強しているが、毎日毎日山のように

わからない単語が出てくる。

知り合いが増えれば増えるほど自分の立ち位置を考えてしまう。



英語に関しては、帰国子女や長期留学者のように耳から学ぶ語学と

活字から学ぶそれにはやはりどうしても差が出てしまう。

活字から学ぶとやはり生活感と言うか、ニュアンスが掴みにくい。


しかし英語に限らず学ぶのをやめてしまうとそこで終わり。

ここを乗り切ると何か見えてくるだろうか。


むかし、オーストラリアで出会った友人に

【自分に自信を持つためには誰にも真似できない強みを持つこと!それしかない!】

と言われたことがあって、かれこれもう13年くらい経つがいまだに覚えている。

その人は目標通りに、着実に前に進んでいる。

地域や国内の規模に留まらず地球規模で仕事をしている。


自分自身はたいしたことはないが

自分の周りにはスゴイな!と思える仲間がたくさんいる。

しかしプラス思考で考えてみれば、【類は友を呼ぶ】だから

わたしにも【そちらの世界】に入れる力があるのかもしれない。


そんな葛藤と共存しつつ引き続きがんばります><