誰であったか
ちょっと忘れてしまったのだが外国の哲学者が唱えた名言に
【勉強をすればするほど、己の無知を知る】
(だったか)と言う言葉がある。
特に勉強には終わりがなく、やめてしまえば終わりだけど
学ぶのをやめなければ死ぬまで学べる(向上出来る)。
しかし例えば今英語を勉強しているが、毎日毎日山のように
わからない単語が出てくる。
知り合いが増えれば増えるほど自分の立ち位置を考えてしまう。
英語に関しては、帰国子女や長期留学者のように耳から学ぶ語学と
活字から学ぶそれにはやはりどうしても差が出てしまう。
活字から学ぶとやはり生活感と言うか、ニュアンスが掴みにくい。
しかし英語に限らず学ぶのをやめてしまうとそこで終わり。
ここを乗り切ると何か見えてくるだろうか。
むかし、オーストラリアで出会った友人に
【自分に自信を持つためには誰にも真似できない強みを持つこと!それしかない!】
と言われたことがあって、かれこれもう13年くらい経つがいまだに覚えている。
その人は目標通りに、着実に前に進んでいる。
地域や国内の規模に留まらず地球規模で仕事をしている。
自分自身はたいしたことはないが
自分の周りにはスゴイな!と思える仲間がたくさんいる。
しかしプラス思考で考えてみれば、【類は友を呼ぶ】だから
わたしにも【そちらの世界】に入れる力があるのかもしれない。
そんな葛藤と共存しつつ引き続きがんばります><