DVD 【ビリギャル(2015)】

解説↓↓
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を
映画化した感動作。


あらすじ↓↓
名古屋の女子高に通うお気楽女子高生のさやか(有村架純)は全く勉強せず、
毎日友人たちと遊んで暮らしていた。
今の状態では大学への内部進学すらままならないと案じた母は、
さやかに塾に通うよう言いつける。
彼女は金髪パーマにピアス、厚化粧にミニスカートのへそ出しルックで
渋々入塾面接に行き、教師の坪田と出会う。

シネマトゥデイより抜粋※

結末のわかっているストーリーだったけれど、良かったなぁ〜^^

ナイスキャスティングだと思う。

特に、塾教師役の伊藤敦史は良い役者さんだよなぁ。

自分もこんな素敵な先生に出会いたかったなぁと思う。

『駄目な生徒がいるんじゃない。駄目な指導者がいるだけだ。』

こう考えている指導者って少ないんじゃあないかなぁ・・。

トップアスリートや上に立てた人間って、本人の努力もあったんだろうけど

良い師に巡り合えた運もあるんじゃないかなぁ。


自分も器械体操が好きで中学時代、日曜日に体操クラブに通っていたけれど

そこでコーチ(女性)にいじめを受けて(差別だったか?よく覚えていない)

泣く泣く辞めたもんなぁ・・。

あのときに良いコーチに出会っていたら器械体操はずっと続けていたかも。

・・とは言え過去は変えられないので覆水盆に返らず。


そういえば倒立は出来るけれどブリッジは出来なくなっちゃったなぁ^^;

バク転、バク宙が出来た日々が懐かしい。


息子にはこれから長い長い未来があるね〜羨ましいなぁ〜^^

良い出会いに恵まれると良いねぇ。特に学校(の先生)・・!