新年の挨拶のために実家に日帰りをしてきました。
今年はまさかの子連れ。
それほど騒ぐことなく物珍しそうにきょろきょろとしていた我が息子。
帰り際、夫が家族の集合写真を撮ってくれました。
そこに写っていたのは老いた父と母。
広がる田園風景。
ここで自分は育てられてここまで来たのだとしみじみと感じた。
父親とは8年会わなかったし、
何となくばらばらしていた家族関係。
それでもやはりこここそが自分の田舎で、これこそがわたしの家族なんだと強く思った。
ここに兄がいたら家族写真は完成するのだけれど。
あと何回一緒に新年を迎えられるかわからない。
もう少し、顔を出すようにしよう^^