本日の名言

MaciPhoneで有名なアップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏。


2005年、ジョブズは医師から膵臓がんで余命3〜6か月という宣告を受ける。
後でそのがんは手術で治癒できるとわかるのだが、
ジョブズは何日かを死と直面して過ごすことになった。

 ジョブズによると
「『死は生が生み出した唯一最良のもの』。
死は古いものを消し去り、新しきものへの道を開く。
限られた時間のなかで、自分の時間をムダにしてはいけない。』

『もし今日が人生最後の日だったら、
今日やろうとしていることをやりたいと思うか?』」


生か死か?の究極の二択に迫られたとき
そしてもしそれが選択可能であったのなら
ほとんどの人は前者を選ぶのではないだろうか?

いや・・
うちの母なら後者を選ぶかも。
たぶん
後者を選ぶ人は人生を諦めたネガティヴな人、
ではなく
今を全力で生きている人だと思う。

もちろん前者を選んだ人を否定しているわけではない。
(ちなみにわたしは完全な前者)
例えばお子さんが小さい、などの背景がある場合は
誰もが前者を選ぶだろう。


【天のしずく】の主人公、辰巳芳子さんは
(恐らく)同世代のハンセン病患者さんとの対談で
『80を過ぎてからこそわかったことがある』と
言ってらした。

『生きていて良かったね』と言い合っていたのがとても印象的だった。



なんだか固い内容になってしまった・・。


とりあえず明日も仕事、がんばろう・・!
(その前に明日と言う日を高確率で普通に迎えられることに感謝しなくては)


※あくまでも一個人の意見です※