衝撃的な本

【レンタルチャイルド】


ダンナさんの本棚に置いてあったので何となく手にしたら

あまりにも衝撃的で久々に夢中になって読んでしまった。

簡単に言うと、インドの路上生活者たちのルポです。

あまりにも過酷で、知らない方が良かったかもしれない。

でも

同じ地球に生きている者として知っておいた方が良いかもしれない。

そんな交錯した思いを感じる一冊でした。


比べるのは良くないけれど、

毎日生きるのが必死の彼らと比較すると自分の悩みはあまりにも小さい。

そして毎日の一食一食、そのひと口がとても大事に思えてくる。

仕事があり、家族がいて友がいて住まいがあり着るものも食物もある。

今のこの当たり前の生活に感謝しなくては。


ヨガで【過去でも未来でもなく、今この瞬間を生きる】と言うような

言葉を習いました。

ヨガの哲学もきちんと勉強してきちんと誰かに説明できるようになりたい。

人に教えられるくらい勉強すればそれは自信に繋がるはず。

まだまだゴールが見えないけどがんばろう><